50歳、おしゃれ元年を読んだ感想

 

この本を読んで焦りました!

私も50代に入ってはや数年、ただでさえオシャレ難民の私。

 

自分に合ったオシャレというものを勉強するために、もう若くはない自分自身にガッツリ向き合わないといけないみたいです。

 

50代に突入すると顔のくすみや体系の変化などが当たり前にあり、その時の自分自身を見極めることがオシャレに必要なのだそう。

 

「いつか着るかもしれないからまだ捨てない」はNG、「痩せたら着られるからまだ捨てない」もNG。

 

なぜなら、今の自分に昔の服は合わないし、将来の自分に今の服は合わないから。

どんなに頑張っても時の流れは止まらないですもんね。

 

何を選ぶべきか、そのハウツーがベテランスタイリスト目線で語られているので、50代でまさに困っている人にも、これから困りそうな若い人にもオススメです。

 

「生涯、オシャレ現役」宣言のようなタイトルが実に絶妙ですね!

 

『50歳、おしゃれ元年。』著者:地曳いく子 181ページ

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断捨離に通じるノウハウでもあるので、クローゼットから押入れ、台所の断捨離を始める人も居るかも。

この本と一緒に『服を買うなら捨てなさい』もよく読まれているみたいですね。

 

本の内容
“50代になった女性が、ある日、途方にくれる。「クローゼット一杯、こんなに服を持っているのに、似合う服がない!!」残りの人生を、納得のいかない服ですごしたくないなら、今こそ新しいルールが必要。体型も顔も経年変化をしているのを認め、昭和のおしゃれルールから抜け出すこと。いらない服を仕分け、買い物も真剣勝負…。50歳、いまが、リアルな自分を知り、新しいスタートを切る元年なのです。 ”(引用:Amazon.com)

 

 

まさに、マインド改革な一冊でした。オシャレって若い頃のままのイメージで止まりがちで、年齢を重ねれば重ねるほど、その自己流オシャレがカチコチの化石みたいになると思うんです。

 

似合ってもいないし、流行遅れだし、それはもうオシャレとは言いません。筆者の地曳さんはそこをガツンと砕いてくれます。

 

とにかく今現在の自分の姿を見極めること!50歳で「元年」ということは、まだまだオシャレの勉強を続けないといけないということですからね。

 

ベテランスタイリストのアドバイスは耳が痛い話ばかりです。

 

でもそのスパルタが効きました。気持ちがどれだけ若くても容姿は必ず衰えていくと認めること。慣れきった昭和のオシャレルールや価値観から抜け出すこと。

 

どれも簡単には思えませんが、ここを乗り越えないとオシャレのスタート地点にすら立てないと思います。

 

もう過去の若さにはこだわらず、前を見なければと痛感しました。「いつか着るかも」の執着も必要ありません。

 

本を読み終わると、途端にクローゼットの片付けをしたくなりますよ。

 

しまってあるだけ、何となく取っておいてあるだけの服を捨てれば、「こんなに服があるのに何を着ればいいかわからない」という悩みともサヨナラできそうです。

 

地曳さんがバリエーションの固定観念から解放してくれたおかげで、肩の荷が下りました。自分が着ていて心地良い服を追求したくなります。

 

ある程度の財力を持った人でないと楽しめない本かなと感じました。オシャレを続けている人達には当たり前のことが書かれているし、50代の全ての女性に当てはまるか?と言われると そうでもないかもです。