情報は1冊のノートにまとめなさい なんでもかんでも書いてしまえ~!

樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』と同じ時期にこの本と出会い、相当感銘をを受けた一冊です。

 

昔からメモを取る習慣があって、この本に書いてあることは、物凄く共感できるし、理解できます。

 

『読書は1冊のノートにまとめなさい』も合わせて読ませていただきました。被ってる部分はありますが、なぜか、読んでいて楽しいのです。

情報は一冊のノートにまとめなさい実例

 

なんだかワクワクしてしまうのは、私だけでしょうか?( ´艸`)

 

結局、ノートでは毎日続かなかったけど、今は家計簿がその役割を果たしています。

 

「何でもかんでも同じ一冊のノートに書いたら不便じゃない?」つーか、どちらかと言うと、タブーなのでは?と思ってる人もいると思います。

 

著者の奥野さんによれば一冊だからこそメリットがたくさんあるんだそうです。

そう言い切ってくれたことが ものすごく嬉しくて、ホッとしたんですよね。

自分自身がごちゃ混ぜ好きなもので・・。

 

それでね、考えてみました。何が不便と感じたのか。

その答えは「分類されていないから」。分類されていない情報って、ゴチャゴチャで訳わからなくなりそうで、何となく不安ですよね?

 

でも、そこをひっくり返す筆者の奥野さんのアイデアには、うーんと唸らされたのです。

奥野さんの「情報を一冊のノートにまとめる」アイデアの最大の利点は「どんなに小さなメモでもなくなることがない」ということ。

 

一冊のノートにどのジャンルの情報でも書き込めば、確かに必ず見つかります。

「あっちのノートに書いてあったのに~!」がなくなる訳です。

 

情報は何でもいいみたいで、仕事のアイデアから家計簿、欲しいものリスト、日記まで、何でもOK。

 

奥野さんにとにかく書くことをオススメされると、何だかメモ魔になりたくなります。

もし自分がこのノート術を実践するとしたら…、と読みながらワクワクしました。

 

『情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』著者:奥野宣之

232ページ

 

本の内容

◆分類・整理しても使えなければ意味がない。
実際に情報を使うための「一元化」管理術。
◆誰でも今すぐ100円で実現!
ローテク「知的生産術」
情報整理というと、分類・整理しなければならないと思っている人が多いかもしれませんが、実はその分類・整理こそが「続かない」「使えない」原因となっています。
情報を実際に活用するには、情報を一箇所にまとめ、分けずに時系列に書き込んでいけばいいのです。
そうすることで、すべての情報は必ずノートの中に「ある」ことになります。そして、パソコンを使った検索術を活用することで、情報は一発検索することができるようになります。
情報は複雑に管理しても続かない、使えない。ちまたの情報整理術、手帳術、知的生産術の本を試してもうまくいかなかった人、ノウハウを学んでも実際には活用できていない人のために、「簡単に」「誰でも」「使える」「ローテク」の情報整理術を紹介します。(引用:Amazon.com)

 

 

この本に書かれているのは、集めた情報をいかに使いやすく、取り出しやすく管理するかということに特化したアイデアです。

 

情報は貯めるものではなく、使うもの。「どこかで見た気がするけど、どこにしまったっけ?」では意味がないと再確認させてもらいました。

 

本著が提唱している、何でもかんでも一冊のノートに書きまくるシステムは、その点においてかなり優れていると思います。

 

とにかく一冊に情報を集めるので、しばしありがちな「メモが行方不明」の状況になりません。

 

しかも必要な道具はノートやボールペン等、安くて誰でも手に入れやすいものばかりなので取り掛かりやすいです。

 

ノートに書き留めるメモは何でもOKとのこと。ビジネス本なので仕事のことはもちろん、主婦や学生が日々のことをちょこちょこ書いてもいいというのは画期的でした。

 

よく、見たかった映画やテレビで話題になっていた本のタイトルを失念してしまったりするので…、そういう時に「ノート一冊を携帯していれば」ということですよね?ぜひ、一冊ノート術を活用してみたいと思います。

 

情報の取り出しのスピードアップはつまり、よりよい生活につながっていきます。ストレスも減りますし、時間や気持ちに余裕が出てくることは、意外と見逃しそうだけどとても大事なことと気付かされました。

 

『情報は1冊のノートにまとめなさい』のデメリット

 

とことん効率化を求める人には、手書きやパソコンでの管理の二度手間が煩わしく感じるかと思います。

 

いくら”タグ”を使っても、継続が長くなればなるほど、ノートの数が増えていき、情報の取り出しに苦労するのは否めない。

 

分類化するよりもまず取り出しやすさが優先されていますが、慣れないうちはやはりごちゃ混ぜ状態が管理しづらいかもしれません。