読売新聞の「ベストセラー怪読」

今週は大人の語彙力

 

読売新聞を購読しております。やめていた時期もありました。

1年ほど前から再開し、毎朝パラパラと読んでおります。

 

全紙面に目を通しているのではなく興味のある記事だけです。

 

読んでると必ずヤツがやって来て、必ずこうなるので、ササッっと読まねばならないのです。

 

月曜日に『本 よみうり堂』というコーナーがあって、文字通り本に関すること、書評や作家さんのインタビューが掲載されています。

 

時々、知ってる本を取り上げてくださるので、毎週楽しみにしています。

同じ本でも、専門家はこう読むんだなあと読解力の差というものも見せつけられたりもしますね。

 

今週は同ページにある佐藤康智さんのベストセラー怪読のコーナーで、発行部数10万部を出している吉田裕子さんの『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』の書評がありました。

 

語彙力に関する書籍って、ほんとにたくさん出てますよね。

 

今年の流行語大賞にも選ばれた「忖度」、小池知事の「アウフヘーベン」、それもあって人気が高まっているのでしょうか。

 

「アウフヘーベン」なんて、小池さんには辞書引いてくださいと言われましたが、今は辞書じゃないです。検索ですよね?

 

本屋さんに入っても、語彙に関する書籍は、どーんと目につく場所にディスプレイされていて、思わず手に取ってしまいます。

 

読みだしたら止まらないです。

これ知らなかった、あれ?この読みは間違っていたのか!等の連続で、たまらず何冊も買ってはいるのですが、一度見ただけではなかなか身に着かないものです。

 

だって、その語彙を使う時ってなかなか巡ってこないし、そのシーンになった瞬間に思い出せるかどうかも怪しい?

 

そもそも使い方まで鍛錬してないしで・・。

 

その中で、『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』は元々自分が知ってる言葉と文脈を合わせて、日常生活に活かしやすい順に語彙を使っている点を評価されていました。

 

知識人には物足りないでしょうが、そういう人はこの類の本を読む必要もないでしょうし、私たちはもっと利用すべきなんでしょうね。