歯科医が考案 毒出しうがいとは?やり方、その効果は?

うがいだけで虫歯や歯周病が予防できるって本当?

 

『歯科医が考案 毒出しうがい』著者:照山裕子176ページ

 

歯医者さんがうがいの知られざる効能をレクチャーしてくれている本です。

たかが「うがい」と侮ることなかれ。

 

私もうがいは喉の掃除くらいにしか思っていませんでしたが、食後の口内のばい菌を洗い流すことが照山先生の「毒出しうがい」となります。

 

口内のばい菌こそ、様々な体の不調・トラブル・病気の元だというのは、最近はメディアでも度々紹介されてますよね?

 

数年に1度の割合で、虫歯と、歯周病(ハグキの腫れ・出血)の治療を受けてる私としては、かなり衝撃を受けたのです。

この本を見た時は気になって仕方なく、読んでみることにしました。

 

やり方についてはとっても簡単。

口の中で上、下、右、左と各10回程度強めにうがいするだけです。

たったこれだけ?って感じです。うがい薬より、水かぬるま湯が最適だそうです。

 

今までは、歯磨き粉を洗い流して口の中をスッキリさせる程度にしか考えていませんでしたし、あるテレビの番組では、3回以上すすぎをすると、歯磨き粉に含まれるフッ素が洗い流され、ムシ歯予防の効果がなくなるとまで言われていたので、歯磨き後のうがいは最低限にした方がいいと思っていました。

 

でもそもそも虫歯や歯周病なる原因は、食べ残しが口の中に残ってしまうのが原因なので、やはりうがいはしっかりした方がいいのでは?というところに落ち着きました。

 

うがいで病気を予防できるのであれば、これほど手軽な実践はないと思いました。

 

口内のばい菌を洗い流す他、照山先生が歯科医ということで、うがいによって徹底的にプラーク対策をすることが重要とも書かれています。

三度の食事が終わるたびに、うがいで食べカスを洗い流すと歯周病や虫歯予防に抜群の効果があるそうです。

 

「うがいをすれば歯磨きもいらない」とさえ言い切る照山先生、かなり心強く感じまが、レビューを読んでると必ずしも良い評価をされている訳でもないんですよね・・

 

いい加減なこと言うな!のような書き込みも目立ちます。

本当のところはどうなのか?は自分自身でやってみるしかないと思います。

 

私自身はそれなりの効果がありました。

それなりというのは、忘れたりするからです。

 

夜だけはきっちりやってます。

そして歯間ブラシも使うようになったこともあり、以前より出血しにくくなりました。うがいはやって悪いことはないと思いますし、これからもしっかりしていきたいです。

 

うがいのみ…に切り替えることは難しいと思うので、歯磨きと併用して自分なりのオーラルケアを見つけたいと思います。

 

そういったオーラルケアの習慣の大切さを、十分に勉強できる一冊です。

「毒出しうがい」のやり方もしっかり解説されているので、家族みんなで共有したいですね。

 

小さい子どもでも簡単にできることなので、もっと世に広まって、照山先生のうがいの提言が習慣化するといいのかもしれません。

 

 

 

本の内容

 

『歯科医が考案 毒出しうがい』1日3回、食後に「毒出しうがい」をするだけできれいな歯と健康が手に入る/あなたのうがいは間違いだらけ!

間違ったうがいをしている口内はばい菌だらけ。ばい菌だらけの口内だとこんな危険が!
◎歯周病や虫歯になる◎口臭がひどくなる◎動脈硬化の一因になる◎腎臓の機能を弱らせる◎認知症を進行させる
その予防・改善に1日3回の毒出しうがい。歯周病と口臭を防ぎ、病気まで遠ざけるすごい健康法です!(引用:Amazon.com)

 

『歯科医が考案 毒出しうがい購入前の注意点』

同じ内容の繰り返しが気になります。「うがいで十分、歯磨きも必要なし」という記述は少しオーバーではないかと…。もう少しきちんとした検証を載せてほしいところです。