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人生がときめく片づけの魔法~こんまり流は世界へ

読んだ感想

 

断捨離が流行るちょっと前の片付け本でしょうか。

 

中居君がMCをしている「金曜日のスマたちへ」を見て買った本だったと思う。

あれから、断捨離や片づけの本もたくさん増えたので、そろそろこんまりさんとは、お別れしようと、段ボールに入れる前に、ここの記しておくことにします。

 

こんまりさんって、今やワールドワイドな方なんですね!

世界各地で片付けのお仕事をこなし、2015年には米国タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれています。

ニューヨーク・タイムズ No.1ベストセラーにもびっくり。

ときめきは国境を越えて、といったところでしょうか。

 

静かになったなと思うと、今度は結婚、出産とほんとうに人生ときめいちゃってるって感じですね。

 

本著はそんなこんまりさんを一躍世に広めた「ときめき」の一冊です。

読んでいる間も、読み終わった後も、捨てられない私には「捨てる=モノを大切にする」という主張は衝撃でした。

 

なるほど、勿体ないからとただ捨てずにしまっておくだけの状態はモノを大切にしているとは言えないのだな、と…。

ここが腑に落ちると、俄然、ときめかないモノを捨てたくなってきます。

 

本にはその手順や方法、そしてこんまりさんの成功談や人生論が載せられていて読みやすいです。

 

「捨てすぎて後悔」という声も聞こえるくらい、エネルギーを持った一冊ですので、捨てるのが苦手な自分なりの片付けルールとうまく擦り合わせて活用したいと思いました。

 

  1. 『人生がときめく片づけの魔法』著者:近藤麻理恵

270ページ

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人生がときめく片づけの魔法 [ 近藤麻理恵 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2017/9/1時点)

 

 

本の内容

“【世界でシリーズ700万部突破! 】2015年、米国「TIME(タイム)」誌 世界で最も影響力のある100人に選ばれました!
ニューヨーク・タイムズ No.1ベストセラー!この本は、「一度片づけたら、二度と散らからない方法」
について書いた本です。「そんなことはありえない」そう思った方にこそ、
じつは読んでいただきたい本でもあります。

著者の近藤麻理恵さん(こんまり先生)は、
床が見えないゴミ部屋を
ホテルのスイートルームのように劇的に変える
片づけコンサルタント。

5歳のときから
「ESSE」や「オレンジページ」等の主婦雑誌を愛読し、
中学3年のときには、ベストセラー『「捨てる! 」技術』を読んで開眼、
以来、本格的に片づけ研究を始めたそうです。
そして、大学2年のとき、コンサルティング業務を開始、
「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出しました。

その極意をひと言でいうと……

まずは、「捨てる」を終わらせる。
そして、一気に、短期に、完璧に片づける。

これを正しい順番で行うと、
二度と散らからなくなり、一生、きれいな部屋で過ごせる
というのです。

しかも、著者のコンサルティングを受けたお客さんから
ほとんど毎日のように「人生が劇的に変わった」と、
たとえばこんな報告のメールが届くそうです。

「おだやかになったね、といわれるようになった」
「営業の仕事がたくさんとれるようになった」
「気乗りしないお誘いも、断れるようになった」
「仕事の面で、迷わなくなった」
「会いたかった人から、連絡がくるようになった」
「なぜか3キロやせた」
「自分が持っている力に気づけるようになった」

この「人生がときめく片づけの魔法」を手に入れて、
新しい人生のスタートを切ってください。”(引用:Amazon.com)

 

『人生がときめく片づけの魔法』のレビュー・評判

まさに魔法!タイトルに偽りなしです!家がガラリと変わります!そして、家や部屋がキレイに変わると、考え方、暮らしや人生までもが変わっていくことがよくわかりました。魔法はどんどん良い方向へつながっていくみたいです。

 

今までの片付けルールが引っくり返りました。

今まではパッと見て、目に付く散らかりゾーンだけを片付けていましたが、こんまりさんの方法は、一度全部を取り出すこと

 

テレビでもよく実況やってますよね?

山のように洋服を積み上げてて、これね、人によっては物凄い作業になってしまいます。

一日で片づけられないかも知れません。

 

ただ、全部出してモノの量を把握するってことがとても大事なんです。

 

そうして、眠っているものまで目の前に出し、見える状態にすることで、真のスッキリに近づけます。ひとつひとつ手に取って「ときめきの判断」をするというのも斬新でした。闇雲に捨てるだけではなく、モノと向き合うスタイルが新しいと思います。

 

この一連の流れと手順が丁寧に解説されているので、気軽にスタートしやすいのではないでしょうか。

 

この本ではいろいろなテクニックが紹介されていますが、中でも「モノの定位置を決める」というのが、今までの私が出来てなかったことだったんだと、気づきました。

 

だから、よくモノがなくなってたんですね・・

 

説明の仕方も説教くさくなくて、こんまりさんがいかに片付けを愛しているかが伝わってきて心地良いです。捨てることは決してモノを粗末に扱うことではないという「モノを大切にする」習慣が、自然と身に付くと思います。

 

読む必要がないと思われる人

 

シンプルな実用書を求めている人は、こんまりさんの独特の語り口が余計なものに感じるかもしれません。かなり女子目線。

 

手に取って「ときめく」かどうかで残すか捨てるかを決めるって・・幼いと言えば幼いです。

 

また、捨てるのが苦手な人が影響を受けすぎて、勢い余って後で後悔することにならないか不安を感じる部分もありました。

 

『フランス人は10着しか服を持たない』は何故売れているのか?

『フランス人は10着しか服を持たない』は何故売れているのか?

私の感想

 

出版されてからかなりの一大ムーブメントになった一冊です。

なぜ、この本がここまで売れているのか、よく分からないな・・って感想が真っ先に出てしまう本なんです。

 

マーケティングとしてはなかなかうまいタイトルの付け方とは思いますが、原題は「Lessons from Madame Chic」です。

 

第2弾も出版されました。

では、評価が物凄くいいのか?と思いきや、けっこう叩かれてる本でもあります。

 

それはそれで気になったので読んでみることにしました。

 

まず、この本は洋服の本ではありません。

 

洋服に関する記述はこの本のほんの一部で、「ライフスタイルを書いた本の中の服についての章」というくらいの扱いです。

そして、「10着」というのはトータルで10着ではなく、1シーズン10着ということ。

なのでフランス人でも、ちゃんと10着以上、服は持っています。

 

自分に似合う服をちゃんと知っていて、お気に入りの服を大切に扱い、手を加えて着こなす術を持っている、そんなところは見習いたいと思いました。

 

ワードローブに並べる洋服は数を揃えるのではなく、自分に似合うお気に入りの洋服だけを整えておくだけでいい。

だから大きなワードローブは必要ないってことです。

 

この辺りの考え方は、断捨離に通じるものがありますよね。

でも、この本は断捨離本ではありません。

 

断捨離や洋服の片付け方などを知りたくて読もうとしている人は要注意です。

あくまでフランス人のライフスタイルについて書かれているだけです。

 

すぐに使えるノウハウはそれほどありません。あと、アメリカ人目線がメインなのでそこにもズレを感じこともあるかも。

 

それから、筆者の言うフランス人とはホームステイ先で出会った人々のことであり、お気付きかと思いますがフランス人全般のことではないです。

 

しかも、筆者が感銘を受けたというそのフランス人マダムのライフスタイルや考え方は、日本人には当たり前のこともあったりしますが、改めて考えさせられた部分もありました。

 

貴族のお屋敷なので、お部屋や家具も素敵なのですが、1番はやはり、朝からふるまわれるマダムお手製の豪華なお食事ですね。

あんなの見せられたら、そりゃ、ソファに寝転んでスナック菓子なんて食べられないですよ。

 

お食事が豪華だからと言って、派手な生活をしてるわけじゃなく、普段の暮らしぶりはとても質素。でも、豊かに見えるののです。

 

豊かさの中には教養も含まれます。

新聞や本を読み、映画、美術館へ足を運び、会話の中で自分の感性や意見を交換する場を持つ。そんなことも書かれていました。

 

 

見習うというよりは自分の生活をふと見直すために、本の中のフランス人の暮らしぶりに触れてみてはいかがでしょうか?

 

『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質を高める秘訣~』著者:ジェニファー・L・スコット (著),    神崎 朗子 (翻訳)

240ページ

 

 

本の内容

“高級料理を食べて、たくさん買い物をして、
あちこち旅行をしても、
心からの満足を感じられないあなたへ。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、
フランスの貴族の家にホームステイすることになる。
その家を取り仕切るマダム・シックから学んだのは、
毎日を“特別な日”のように生きること。*間食はせず、食事を存分に楽しむ。
*上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。
*日常の中に、ささやかな喜びを見つける。
情熱的に、お金をかけずに、生活を心から楽しむ方法が満載。◎目次 Introduction 日常が突然、特別なものに見えてくる

Part 1 食事とエクササイズ
Capter1 間食はシックじゃない
Capter2 食べる喜びを我慢しない
Capter3 面倒がらずに体を動かす

Part 2 ワードローブと身だしなみ
Capter4 10着のワードローブで身軽になる
Capter5 自分のスタイルを見つける
Capter6 ノーメイクみたいにメイクする
Capter7 いつもきちんとした装いで
Capter8 女らしさを忘れずに

Part 3 シックに暮らす
Capter9 いちばん良い持ち物をふだん使いにする
Capter10 散らかっているのはシックじゃない
Capter11 ミステリアスな雰囲気を漂わせる
Capter12 物質主義に踊らされない
Capter13 教養を身につける
Capter14 ささやかな喜びを見つける
Capter15 質の良さにこだわる
Capter16 情熱をもって生きる ”(引用:Amazon.com)

 

 

注意して読み進めなければいけないのは、あくまで筆者は、アメリカ人であるということ。翻訳されている本であって、日本人がパリで学んだアレコレが書かれている訳ではありません。どちらかと言うと、日本とアメリカの文化の違いが浮き彫りになっていくので、その感覚が面白かったです。

 

本に書かれているフランス人の暮らしのノウハウが目新しくないということは、日本人とフランス人は似通った部分があるということでしょうか。そんな小さなことも勉強になりました。

 

たった10着の着回し術をフランス人が教えてくれる本ではありませんが、彼らのシンプルライフは興味深く読めました。

 

この本で「断捨離」や「ミニマリズム」の方法は学べません。読んだ後に、クローゼットから古びた服が消えることはありません。

 

でも、フランス人が実践している質のいい暮らしのヒントはもらえます。全てを真似ることはできなくても、自分の今の生活を見つめ直すことはできそうです。

 

意外と心に響く金言が散りばめられていました。「自分を知るとは」、「自分にとっての幸せとは」アメリカ人の筆者の驚きが、現代の日本人に通じるところもあると思いました。

 

 

『読んだら忘れない読書術』は初心者さんにぜひ

読んだら忘れない読書術との出会いが私を変えた

 

読書の入門書とも言うべき一冊。

タイトル見た時ビビっと来たんです。

 

「これ、読まなくちゃ!」って速攻で買った本です。

 

「いかに本の内容を自分のものにするか」というメインテーマに沿って、実にオーソドックスな読書術が紹介されています。

 

読書好きの人ならもう既に得ている知識なのかも知れませんが、読書初心者にとってはものすごくためになる本です。

 

あるいは「読んだら忘れない」テクニック集でもあるので、読書家が今一度自分の読書スタイルを見直すために手に取ってみても面白いかもしれません。

 

また、自分がなぜ読書をするのか、ということも考えさせられました。

なぜ、もっと早く本の有難さに気づかなかったのだろうかと後悔の念も少し。

 

本を選ぶ段階も読書の一部、読書に制限時間を、というのは衝撃でしたね。

たくさん本を読んでも何となく捗らなかった理由がこの本でわかった気がします。

 

本を読んだら、とにかくアウトプット!相手に説明できるくらいに!

しかしなかなか誰かと本の感想を議論し合うことはないので…、まずは、本書にあるようなSNSの場でメモ代わりのブログもをスタートさせた訳です。

 

 

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読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]
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『読んだら忘れない読書術』著者:樺沢紫苑

251ページ

 

本の内容を聞かれて答えられないのは読んでないのと同じ。

衝撃的な言葉でした。

 

本の内容

 

【新聞・電車広告で大反響、15万部突破! 】「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」

「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」

「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」

 

あなたも、こんなふうに思っていませんか?

 

こんな、記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、

ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。

読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、

自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものなのです。

 

本書では、精神科医である著者が、

脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開します。

また、「SNSの超プロ」としての立場からも、ソーシャルメディアを使いこなし、

読書で得た知識をアウトプットする方法、人とシェアする方法などを明かします。

 

ぜひ、「読んだら忘れない読書術」を手に入れ、

さまざまな本で学んだ内容を仕事や生活の場で実践してください。

 

その前にまずは、本書を「記憶に残る読書術」で読み進めてみてください!

(引用:Amazon.com)

 

 

 

『読んだら忘れない読書術』のレビュー・評判

 

読んだらとにかくアウトプット!単純明快、これだけです。アウトプットとは、内側から外へ出す作業のこと。読書で取り込んだ情報をまずは外へ出します。

 

口にするのも、手書きするのも、スマホやパソコンで書き込むのも、何でもOK。アマゾンのレビューもすごく効果があるらしく、かつ取り掛かりやすそうなので実践したくなりました。アウトプットの際に、もう一度内容を反復することで記憶に残りやすくなるという理屈ですね。

 

一度読んだだけではわからなかった箇所を何度も読む…という行動と同じでしょうか?樺沢さんの解説もわかりやすいです。

 

「読書には制限時間を設ける」という提案も驚きでした。読書って、時間に余裕がある時にのんびりと始めるものだと思っていましたし、実際そうしていたので、実はそれがダメ読書の一因とは。樺沢さん曰く、時間に制限があると集中力が増すとのこと。さすがは精神科のお医者さん、説得力があります。

 

集中して読めば、ダラダラ読みよりも遥かに記憶に残るというのは納得です。

 

要するに、紹介されているアウトプットの方法もスキマ時間読書も、総合的に「頭の回転を良くする」ためのトレーニングだということでした。読書によって頭の回転を鍛える、頭の回転を鍛えると読書も効率的になる…シンプルな結論はこのサイクルに尽きるはずです。頭の回転が速くなれば、生活のいろんなシーンで役立つと思いますし、本から得られた知識も上手に活用できると思います。

 

読書術のハウツー本かと思いきや、それだけではない奥深さがありました。

 

読む必要がないと思われる人

 

読書家には当たり前のことが書かれているので、途中から冗長さが気になってくる人もいると思います。著者に関する記述が多すぎて鼻につく感じもあり、自分に必要な情報だけ取り出せば、じっくりと読み込まなくてもいいかもしれません。