
家庭画報付録「紙の将棋盤・駒セット」がマダム層に大うけ!
紙の将家庭画報と言えば、読者の層で言うと中高年のマダムというイメージですよね。
2018年の1月号が付録目当ての人で大変人気になっているそうです。
“「家庭画報」1月号、書店で完売続出の事態!付録「紙の将棋盤・駒セット」が中高年マダムにヒット”
創刊60年の老舗婦人誌「家庭画報」(世界文化社)が12月発売の1月号で初めて「将棋」を特集し、初心者向けの紙の将棋盤・駒セットを付録にしたところ、書店で完売が続出するなど売れ行きが好調だという。公式戦最多29連勝を達成した最年少棋士、藤井聡太四段(15)の鮮烈デビューや、「ひふみん」こと加藤一二三(ひふみ)九段(77)のユニークなキャラクターにお茶の間がくぎ付けになった2017年。同誌の主な読者層である、生活にゆとりのある中高年マダムにも、空前の将棋ブームは確実に波及しているようだ。 YAHOOJAPANニュースより
この手の雑誌がニュースになるなんて珍しいですね。
ですが、ものすごく興味深いです。
将棋ブームがマダム層にも広まっているのでしょうか。
全国の将棋教室に通う子供達も増えてるそうですし、もしかしたらお正月にお孫さんと一緒に将棋をしたい?って思惑もあるのかも知れません。
藤井蒼汰四段が将棋に興味を持ったのが、確かお祖母様から将棋盤をプレゼントされたのがきっかけだったんですよね。
家庭画報の付録をお孫さんにプレゼントする方も居るかもしれません。
これまで将棋は男がするもの・・だと思っていましたが、夫婦、家族で遊んでもみるのもいいかも。
家庭画報と言えば、私は専ら美容院で好んで読んでいました。
ほんのひと時ですが、一流ホテルや料亭の豪華なお食事に招かれたつもりになって、紙面の中に入り込んでしまうんですよね。
お正月だし、久しぶりにそんな気分にさせてもらうと先ほどAmazonで家庭画報を注文してしまいまいした。
本屋さんにはもうありません。2月号になってますので。
付録の宇野昌磨のポスター欲しさに2冊買い?
Amazonのレビューを読んでいてこれまた驚きました。
レビューをしている方は将棋盤ではなく、宇野昌磨さんのファンのようで、保存用としてさらにもう一冊買われるのですね。
男子フィギュアの世界は羽生君だけじゃなくて宇野昌磨くんも人気なんだ!
うんうん、確かにかわいいですものね。
それに最近めっきり力をつけてきて、顔つきも男らしくなってきましたよね。
羽生君と並んで活躍が目覚ましいです。
オリンピックも頑張っていただきたいです。
私は宇野昌磨のファンではないけど、ポスターがどんなのかおばさんも楽しみにしてます。
どっちかというと、私は藤井蒼汰さんとひふみんが気になります。
付録についているのが初心者用の将棋盤ということなので、挑戦してみたいと思います。
それにしても、Amazon様は元旦でも配達してくれるのですね!
一応、Prime会員にはなってるんだけど、本当に届くのだろうか?^^;
とにかくお暇な元旦の楽しみがひとつできましたわ。