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今日から、本読みます

読んで終わりじゃもったいない

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ぼく明日のロケ地、遊園地、たこ焼き屋さん

ぼく明日のロケ地、遊園地、たこ焼き屋さん

映画を見たら、舞台になるロケ地がどこなのか?気になるところですよね。

 

いわゆる“聖地巡礼”ブームでこれまで観光とは縁がなかった街にどっと人が押し寄せる現象も各地で起こっています。

 

私も気になったので調べてみました。

『ぼく明日』公式サイトのロケ地マップはこちら⇒ぼく明日ロケ地MAP

 

ロケ地マップ見てびっくりしました。

たこ焼き屋さんってセットじゃなくて本物だったんですね!

 

“たこ焼きいっちゃん”という名前は映画では出てなかったように思いますが、今頃お店は大繁昌してるんじゃないでしょうか?

 

あと映画の中で印象的だったのは、DVDのジャケットにもなってる鴨川で二人が戯れるシーン。演じているのが福士蒼汰と小松菜奈なんですから、美しいのは当たり前なんですけど、女子なら誰しも、恋人と川辺や海に行ったらやってみたいことの中に入っているんじゃないでしょうか。

 

京都は、紅葉の季節も風情が増して美しいですが、冬は恋人たちが並んで歩いているだけで、絵になりますね。

 

京都は見どころがたくさんあって、私も何度となく観光にお出掛けしてはいますが

回り切れてないです。

 

こうして映画で見せられるとまた「行きたいなあ 京都」って思います。

世界遺産に登録されている神社仏閣が多いので、今では外国の観光客で混雑も今まで以上に大変なことになっていますよ。

 

数年前に金閣寺に行ったのですが、ここは日本じゃなくなったのか?と愕然としました。

 

あと重要なシーンで使われる遊園地デート。

京都に近い遊園地というと「ひらかたパーク」通称ひらパーですね。

 

まさか、あのひらパーに福士蒼汰が来るなんて!?

遊園地が次々閉園されていく中にあって、しぶとく生き残っているひらパーさんは大したもんです。

 

V6の岡田准一を園長にひらパー兄さんに起用するなど、企画がおもろい。

PR上手いですが、アトラクションも観客を飽きさせない工夫があって、大阪ではUSJに続く人気の遊園地になっています。

 

気になる方は公式サイトをご覧ください。

ひらかたパーク公式HP

 

見てるだけで楽しくなりますよ。

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする映画と小説と

ぼくは明日、昨日のきみとデートする映画と小説と

“ぼく明日”は、なぜ2度読みしたくなるのか?

 

この小説は、映画を観てから原作の本を読んでみたくなった作品です。

映画は2016年の冬公開されたので、ちょうど1年前になります。

 

本屋さんではずっと前から積んであるのは知ってました。

“よく売れてる本”という認識でした。

 

それが福士蒼汰&小松菜奈で映画化されると知り、公開されるのをずっと楽しみにしていました。

 

実際に観た感想は、時間軸の説明に違和感は残りますが、そんなところをあーだこーだと言っても仕方ないので置いておきます。

 

純愛だけに儚く、切ない物語です。

二人にとって初恋は叶わなかったけど、お互い自分のやり方で相手を見守り、一生涯愛を貫いた・・そんな一途な姿勢が胸を打ちます。

 

映画館では、高校生らしき男子がグズグズ泣いていました。

お友達と来てるようでしたが、人目もはばからず、あんなに泣けるなんて、よほどハマったんでしょうね・・

 

おばさん、泣けなくなるじゃないですか!

この映画は2度観たうえに、書籍も読んで、そしてDVDもしっかり購入しました~。

 

 

予約特典としてクリアファイルがもらえました。

今でも大事に使っています♪

 

『ぼく明日』は、ヒロインである彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる」のキャッチコピーに偽りはありません。

 

このコピー自体が物語のカラクリを秘めていて、さらに表紙のデザインにも謎かけがあるらしい…!二度・三度読み返す人、続出。

 

一度読んで「?」の感想だけではもったいないですよ。(但し、裏表紙のあらすじはかなりネタバレなようなので要注意)

しかし正直な所、ストーリーや文章のわかりやすさをポジティブにとるかネガティブにとるかによって評価が分かれる作品だと思いました。

 

「テンポよく進んで読みやすい」と感じる部分もあれば、そもそもライトノベル作家ということでその名残を感じることも。

 

SFマニアには物足りないと思うので、雰囲気やセンチメンタルな気分を楽しみたい、ライトな読者層にオススメかもしれません。

 

ややこしい設定さえクリアすれば、読んだ後に自分の日常や周りにいる人たちの大切さがわかる、温かい小説です。

 

時間軸が難しくて、一回読んだだけではなかなかわかりづらかったです。なので、読み返してみると、ポロポロと謎が解けていく感じでさらに楽しめました。やがて暴かれる愛美の秘密が何とも切ないです。

 

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』著者:七月隆文
287ページ

 

本の内容
“京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。 ”(引用:Amazon.com)

2度目は愛美の立場で・・切なさ倍増

 

ストーリーは主人公である男子大学生・高寿の視点で進んでいくのですが、ヒロイン・愛美の可愛らしさがとてもよく表現されていました。

映画の中でも小松菜奈さんの表情がとってもいいです。

 

「ちょっと妄想入っている?」という部分も無きにしも非ずでしたが、一目ぼれからの一途な恋はドキドキでした。作品の後半は甘く切ないラブストーリーです。

 

2度目の映画館では、私がもし愛美の立場だったら?という視点でみれました。

正直、高寿よりもっとつらいはずなのに、でも、愛美ちゃんよく耐えたね・・心の中で声かけちゃいました。

 

二人が迎える結末がハッピーかどうかは薄々わかってくるのですが、それでもお互いを想う気持ちが純粋で…。思わず二人の恋愛を応援したくなってきます。

 

そして愛美が可愛いだけじゃなくて、強く、自らの運命に立ち向かう姿にも心を打たれました。

 

恋人がいる人が読むと、何倍も感情移入できるんじゃないですかね?「もし自分が愛美の立場だったら」もしくは「それを受け止める高寿の立場だったら」

 

もし恋人がいなかったとしても、家族や友人といった身近な人達が思い浮かんでくると思います。

 

文章はとにかく読みやすいです。

 

作者が元々ライトノベル作家だから、文章がライトなのでしょう。ライトに書かれ過ぎていて少々わかりにくい情景もありますが、そのおかげでよりキャラクターの感情に近づいて読み進めることができました。

ぼくは明日昨日の君とデートする映画版

 

ぼく明日を読む前に注意したいこと

 

恋愛小説とライトノベルが苦手な人、それからSFに詳しい人です。
パラレルワールドの仕組みについて理解しよう、辻褄が合わないところを深く追求しようとすると、物語に感情移入できなくなるので要注意。素直に二人のピュアで切ないラブストーリーを堪能してもらいたい。

 

ぼく明日のネタバレ

 

・愛美は時間の流れが真逆の世界からやって来た。
・愛美は昨日のことを覚えていない
・高寿と出会った日は、愛美にとってはお別れの日になる
・二人が一緒に過ごせる時間は40日しかない
・真実を知った高寿は苦悩し、愛美にその辛さをブツけるが
今日あったことは明日になれば全ての記憶を失くしてしまう悲しい運命を背負った愛美の立場を思い、高寿なりの愛を貫こうとする
・尚、時間軸(ループ)の説明、理解については深く触れていないので、ツッコミ入れたくなる。

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新装版 「レ・ミゼラブル」百六景 でレミゼがもっと好きになる

新装版 「レ・ミゼラブル」百六景 でレミゼがもっと好きになる

「レ・ミゼラブル」百六景 でよりリアルに蘇るレミゼの舞台

 

いわゆる「レミゼ」の解説書です。

著者の鹿島茂さんはフランス文学者。

そのフランスに関する深い知識でレミゼの世界を掘り下げ、実に興味深く私たちに教えてくれています。

 

本著を読むことで、違う楽しみ方が増えた感じです。

小説本編、それから舞台、映画…どれにもふれたことのない人には、チンプンカンプンな内容かもしれません。

 

「レ・ミゼラブル」については、私は小説ではなく、アマンダ・サイフリッド 、 ヒュー・ジャック・マン、アン・ハサウェイが出演したミュージカル映画(2012年に公開)を観て、とてつもなく感動したのです。

 

2回観たうえにdvdも買ってしまいました。

 

 

 

魂を揺さぶる民衆の力強さ、それがあの名曲「民衆の歌」でどーんと伝わって来て、ジャン・バルジャン、コゼットの母ファンテーヌ、そしてマリウスを陰で見守るエポニーヌ・・立場は違えど愛する者のために、自らは求めず、命を懸けて守り抜く姿は、あまりにも痛ましく、気高く、そして悲しくて・・涙が止まらなくなりました。

 

とにかく時代背景も相まってそれぞれの人生が壮絶過ぎます。

とてもすばらしく感動的なミュージカルなのですが、映画を観終わった後に残るのは、あの頃のフランスの思想や社会、庶民の生活がどんなだったのだろうか?という素朴な疑問です。

 

何せフランスの話なので、日本人にはどうしても感覚的にわからない部分ってありますよね。

 

あまりに大作すぎて頭の中のイメージが追いつかない、なんてこともあると思います。

そういう場合に、この本はかなり役立つはずです。

 

私たち日本人にはあまり馴染みのないフランスの歴史や文化、作者のユゴーの生涯まで、つまりレミゼの時代背景などを丁寧に補完してくれています。

 

レミゼという作品の中でわからないところがあった人はもちろん、そうでなかった人もまた深くその世界を味わうことができるでしょう。

 

特に、お金に関する解説が興味深く、第55章「マリユスの家計簿」ではマリユスの生活ぶりが細かく書かれています。

 

なぜここまで詳しく書かれているのか?その理由はマリユスこそがユゴー自身であり、マリユスの家計簿はユゴーの生活費そのものだったのですね。

 

とても興味深いです。

 

それにしても、ここの出て来る登場人物は誰もがお金が無いんですね・・。

 

貧困がテーマのひとつになっている小説ですから、当時の通貨や貨幣価値について知ることが出来ました。当時の耐性生活が、今よりも厳しく辛かったであろうことが想像できます。

 

貧困と言えば、当時フランスの子供がおかれていた環境は大変過酷なもので・・。

フランスの街が不衛生だったのはよく知られていることですが、浮浪児(文中の表現)と呼ばれる子供たちがたくさん居て、道路や橋の下に寝ていたり、、親が居ても家から逃げ出す子も居たとか?その中に居たのが、あのガブローシュなんですね。

 

映画ではこの子、どこの子?と思っていたのですが、この本を読んではじめてカブローシュがテナルディエ夫妻の子供だったことを知りました。

 

強い子どもしか生き残れなかった厳しい時代、そして修道院の役割など女性の地位が低かったことも分かりました。

 

また、この本には木版画の挿絵が多用されているところも、本著を読むメリットとしては欠かせません。

 

実は、この挿絵が本著の主役です。

挿絵「百六景」に沿って、著者の解説が進められていきます。

ちょうど区切りのような役目も果たしてくれているので、挿絵ベースの解説はとても読みやすく、わかりやすいです。

レミゼのあらゆるシーンが、鮮やかによみがえってきたりもしました。

 

何しろ、著者の鹿島さんのレミゼ愛がぎゅぎゅっと詰め込まれています。

鹿島さんのフランスに関する博識ぶりは、それだけでも読み応えアリです。

 

レミゼファンにとってはバイブルのような…、手に取って損はない一冊だと思います。

読後、またもう一度、レミゼの世界に戻りたくなりますよ。

 

『新装版 「レ・ミゼラブル」百六景 (文春文庫)』著者:鹿島茂

497ページ

 

本の内容

 

『新装版 「レ・ミゼラブル」百六景 (文春文庫)』
ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』は、人類愛の物語であると同時に、当時の貧困と無知が生み出す社会の悲惨さ(都市人口の集中、都市環境の劣悪化、産業革命による過酷な労働、失業の拡大等)を告発する社会小説である―。フランス文学者にして無類の愛書家・鹿島茂氏が、1879年出版のユーグ版に掲載された木版画挿絵から選んだ230葉をもとに、骨太なストーリーラインを追いつつ、そこに描かれた当時の社会情勢、風俗を微に入り細を穿った解説、一読で『レ・ミゼラブル』の全体像を把握できるつくりになっている。なぜジャン・ヴァルジャンは、パリのその街区に身を隠したのか?里親から虐待を受けるコゼットが、夜店で見ていた人形はどこ製か? 木版画の細部から、みじめな人々”の物語をあざやかに甦らす。長大な傑作の全貌がこれ一冊でわかる。(引用:Amazon.com)

 

『新装版 「レ・ミゼラブル」百六景購入前の注意点』

 

小説本編ではないので、要注意。内容も、本編を楽しむのに必要なモノ、不必要なモノ、どちらもごちゃまぜで書いてあり、自分なりの取捨選択が大切かと思います。

 

本編に一度もふれたことのない人はあまり楽しめません。

『ナミヤ雑貨店の奇跡』主なロケ地はココです

『ナミヤ雑貨店の奇跡』主なロケ地はココです

ナミヤ雑貨店のロケ地はどこ?

 

映画を観る楽しみの一つでもあるのですが、

「どこで撮影してるんだろう?」ってロケ地がどこなのか気になりますよね。

エンドロールで確かめるようにしているのですが、流れてしまうので覚えられないんですよね。

 

ロケ地の多くは大分県にある豊後高田(ぶんごたかだ)市です。

はじめて見た地名だったので「トヨゴタカダ」と覚えてしまっていましたが、調べてみたら正しい読みは”ぶんごたかだし”ですね。

 

この街では観光の一環として、歴史や文化・伝統行事に触れることができる町として、昭和30年代の街並みを再現しています。

 

すごいなあ!あのボンネットバス(劇中で登場した赤バス)もほんものですよ~。

 

映画のロケ地になったのは今回が初めて、ということで地元の応援も盛り上がったみたいですね。なにせ主演はジャニーズの山田涼介ですから。

 

さて、そんな豊後高田市のロケ地の中で、一番気になったのがナミヤ雑貨店の本体ではないでしょうか。セットなのか本物のお店なのか?

 

豊後高田ならば残ってそうな気もしますが、でも、あれは一軒丸ごと地元の工務店の方に依頼して宮町商店街の隅っこに建築したんだそうです。

 

なんの違和感もなく、土地にマッチしまくっていて地元の人も驚いていたとか、撮影終了後は取り壊されてしまったということなのでちょっと寂しいですね。

 

商店街と言えば、もう一つ、昭和のノスタルジー感たっぷりの商店街を敦也たちが必死で走って町を出ようとしますが、もとの戻ってしまう、街灯がポンポンと順番に敦也たちを追うように点灯していきますが、それも商店街の協力してもらって出来たシーンです。

 

あれは絶対CGだろうなと思ったのに。

 

 

魚屋ミュージシャンの実家の魚屋さんは、今現在も営業中。「中野鮮魚店」さんです。

劇中の店名は「魚松」でしたね。

 

セリが育った施設旧丸光園はセットでで、火事のシーンでは実際に燃やしたそうです。迫力ありましたもんね。

 

あそこで魚屋ミュージシャンが死んでしまうなんて意外でした・・。

成長したセリが海岸でダンスするシーンがありましたが、ロケ地は真玉海岸です。

 

その他、温泉や宿泊、グルメなど他にもいろいろ楽しめそうです。

映画のパンフレットには”★ナミヤ雑貨店を桂橋の近くで再現中!2018年3月まで公開予定”とあります。これは、別な形で?ということでしょうか?

 

豊後高田市には公式観光サイトがあります。

こちら⇒昭和の町・豊後高田市公式観光サイト

 

ロケ地マップあり。一度ご覧になってはいかがでしょうか^ ^