月別:2017年10月

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年収200万円からの貯金生活宣言~まずは固定費の見直しから

実用書

感想

 

凄腕「家計再生」コンサルタントが、貯金に限らずお金との付き合い方・向き合い方を伝授してくれています。横山先生は同じネタで他にも色々本出してます。

 

それにしても、タイトルの「年収200万円」にはドキッとしてしまいますね…。

 

簡単に収入は増やせないこの時代です。

本著のメインテーマは実にシンプル。

「収入が増えないなら、支出を減らして貯金しよう」ということでした。

 

“この手の本は初めて読む”という方には向いていると思います。

 

私はこの本が初めではなかったので、もっと目新しい情報が欲しかったのですよね。

そういう意味では、個人的におすすめしたいのはこちらです。

 

ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」

 

より具体的な数字が各家庭で出せるので、わかりやすいかと思います。

 

さて、家計簿をつけて収入と支出を把握する、すると無駄が見えてくる、何から手を付けていいのか分からない人は、まず固定費を見直すと効果が大きいです。

 

まずやり玉に挙げられるのが、保険、携帯代、電気料金です。

もうちょっとレベルがあがると自家用車ですね。

燃料、メンテナンス、ローン、駐車場にかかる経費はばかにならないです。

 

そして、この本を読んでしまうと、カード払いに対する意識が変わるでしょう。

カード払いは早い話が、借金なんですよね。

 

出ていくお金が見えないのは使い過ぎのモトですし、支出が把握できないのは家計が破綻する原因になるらしいので。

 

自分の浪費を知るのはあまり気が進みませんが、どのようにお金を使っているのか、きちんと知っておかないといけないと分かりました。

 

私もしっかり家計の見直しと向き合おうと思います。

小銭での小さい無駄遣いも、チリも積もれば…ですよね。

「貯金は無理なく」と言ってくれていますが、気が引き締まりました。

 

さらに、この本では、支出の割合を具体的なパーセンテージで表してくれているので、著者の教えが頭に入ってきやすいです。

 

「消費か、浪費か、投資か」。

この支出の捉え方は印象的、かつ衝撃的でした。

 

「固定費を削る」という方法は、今ではもう当たり前のように言われていますが、なかなかそこに手を付けようとは割り切れないんですよね。

 

読者それぞれの家族構成に合わせたモデルが示されているのもありがたいです。

ただ闇雲に「お金を使うな」と言われるよりも、自分がどういう節約を頑張ればいいのか、どこで気を抜いてもOKなのか、これをはっきりと教えてもらえたことが何より助かりました。

 

低所得や借金を「自己責任」と切り捨てず、ちゃんと窮状に寄り添うような著者の姿勢に好感が持てます。

 

読み終わった後は、お金の貯め方はもちろん、自分を見直すきっかけになる本です。

生活が変わるかも知れません。

 

書いてある内容はわかりきっていることだけど、それが大事。

節約も貯金も、家計簿も、続けることが大事。

 

取り組みやすく「小さなことからコツコツと」という内容なので、タイトルがオーバーには感じません。

 

『年収200万円からの貯金生活宣言』著者:横山光昭

248ページ

本の内容

 

『年収200万円からの貯金生活宣言』NHKあさイチ、TBS系はなまるマーケットで大反響! 20万部突破ベストセラー「ショー(消)・ロー(浪)・トー(投)」に分けるだけ! すぐにあなたも貯金体質に! こんな時代だから、やっぱり私たち、貯金します!「貯金」があれば、不安も不況もだいじょうぶ。6000人の貯金ゼロ家計を再生させてきた凄腕コンサルタントが、どんなに収入が少なくても、どんなにお金が貯められなくても、一生使える「貯金力」を伝授します。(引用:Amazon.com)

 

100年に一度の大不況・リストラ・派遣切り……。お給料アップどころかボーナス大幅カット……。

老後は年金もらえるのかな?病気になったらどうする?リストラされたらどうしよう……。

 

いつ起こってもおかしくない現代の日本、ふと不安になりませんか?

 

でも、どんな不況も不安も、すべて解消してくれるのが、「貯金」です。

貯金さえあれば、確実に乗り越えられるのです。

 

そうは言っても、収入も少ないし、お給料だって上がりそうもない、そもそも今だってムダづかいしていないんだから、貯金を増やすことなんて難しそう・・なんて思いで、書籍をお探しの方には、本書を最初に読むといいでしょう。

 

年収350万円、借金250万円の現状に絶望していた依頼者を、年収は350万円のまま、借金ゼロ、貯金100万円に復活させた、凄腕「家計再生」コンサルタントが、たった90日で誰でも貯められるようになる貯金プログラムをみることができます。

 

赤字家計が次々と再生していく、究極の貯金プログラムです。そのために必要な、どんな人でもお金を貯められるゴールデンルール、固定支出カットで収入アップする方法、等々がく公開されています。

 

 

『年収200万円からの貯金生活宣言購入前の注意点』

 

今では広く知られている初歩的なことが多いので元々、家計の管理への意識が高い人にはすでに知ってる、実践済みなことなので今更読む必要はないと思います。

 横山 光昭のずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」

実用書

横山 光昭&づんで家計簿をつけてみる

 

私は、この本を参考に予算を決めて、づんの家計簿と併用しています。

ようやくうちの家計の予算、支出のもっともらしい数字を出すことができました。

 

今までうまくいかなかったのは、大雑把な予算で「月に〇万円で収まればそれでいい」みたいな実に大雑把なやり方でした。

 

つまり食費も、医療費も、娯楽に使うお金を一緒のお財布にしているから、ごちゃごちゃきちんと把握できなかったんですね。月末にいったん袋分けすることにしました。

 

この本で、私の収入に応じた予算の目安がわかって良かったです。

この本のコンセプトは、「収入が増えないなら、上手なやりくりでお金を貯めましょう」という一冊です。

 

しかし他の節約術の本と違うのは、約7000世帯の家計を参考にしたというところ。

このビッグデータによって、最適な支出の割合がありとあらゆる家族構成ごとに紹介されています。

著者による膨大な家計データの分析は実に圧巻。

自分にあてはまりそうなモデルケースも見つけやすいと思います。

 

ただただお金を使わない、ガマンをする、といったガチガチの節約術をオススメしている本ではありません。

きちんと支出の項目ごとに、抑えるべき節約ポイントが解説されています。

この「項目ごと」の細かさがうれしいです。

 

さすがはファイナンシャルプランナーのキャリアがなせるワザ、といったところでしょうか。

 

手取り20万円台のやりくりの苦しさもちゃんと理解してもらえているので、読みやすかったです。

 

支出の内訳が「%」で表記されていて、とても視覚的でした。

パッと見でわかる分、やる気になれます。

 

理想の支出を教えてくれているので、今後の予算も立てやすいです。

「手取りに対して光熱費は何%、食費は何%…」と、とにかく徹底的に、具体的な数字で提示してくれている点がすばらしいと思いました。

 

「これはうちにはあてはまらないわ~」という、これまでの節約本のしっくりこない感を解消してくれています。

 

わかりやすいからやってみようと思う、シンプルな仕組みです。

貯まる体質になるための「理想の支出」がしっかりと身に付きます。

 

『約7000世帯の家計診断でわかった! ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」』著者:横山 光昭   (著),    斎藤ひろこ (イラスト)

208ページ

本の内容『約7000世帯の家計診断でわかった! ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」』
使えるお金が限定され、下手をすると赤字に転落しやすい手取り20万円台家計。それでも、適正な予算を立ててバランスよくやりくりすれば赤字にならず、毎月貯金できる体質に変われます。そのヒントとなるのが約7000件の家計診断をした著者が実際に、手取り20万円台でもちゃんと貯金している優秀家計のデータから算出した理想的な「家計の支出の割合」。あなたがこの先ずっと手取り20万円台でも、「毎月貯金」はできますよ。
【目次】
1 給料が増えない時代!手取り20万円台で苦しい家計が急増中!(そう簡単には増えない給料、みんな不安な思いを抱えてる!/手取り20万円台家計。よくある赤字家計簿はこんなケース)/2 手取り20万円台でも毎月貯金できる 強い家計の作り方(毎月赤字・貯蓄ゼロ家計には共通の傾向がある/大切なのはバランス。理想の「家計の支出の割合」を知ろう)/3 毎月、何にいくら使っていいかが一目瞭然!家族構成別・最適な「家計の支出割合」(理想の「支出の割合」を使って、毎月貯金できる家計を作ろう!/「支出の割合」を使って頑張っている“毎月貯金家計”を見てみよう!)/4 理想の支出バランスにするために 多すぎていた支出はこうして削ろう!(無意識のうちに何となくお金を使うクセをやめよう)/5 いったん黒字になっても油断は禁物!貯金家計が崩れそうになったときの注意点と対処法(黒字家計になったら、それを継続することが大事!/収入を増やす努力もしよう!)”「BOOK」データベースより”

 

購入前の注意点

参考にはなりますし、気も引き締まりますが、家賃の割合など現実的ではない部分が多々あります。実際に住んでいる場所による違いも目立ち…、まず、理想通りにはいきません。

「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノートは試してみる価値ありだわw

実用書 - お金・家計簿 - 実用書

づんの家計簿やってみた感想

 

「書く」という基本的な作業を徹底するだけで、生活のムダに気付けます。というもの。

正直、面倒なことが苦手な人は続かないと思いますので、自信がない人は買わないように。

 

家計簿を続ける秘訣って、レシート貼るだけとか、なんとか手間を省き、簡単、シンプルにするのが主流ですよね?

 

でも結局それで何が分かったのか?生活経済が良くなったのか?と振り返ってみたら、結局よく分からない・・ただなんとなくつけてるだけで、節約も出来てるのかどうなのか??のような状態になってるなら、ここらで本気だして改革に乗り出してもいいと思う。

 

やる気のある方は、づんの家計簿ワールドにどうぞ!どうぞ!です。

 

書きたくなるお金ノート 楽しく、貯まる「づんの家計簿」 [ づん ]

 

かく言う私も当初は「そもそも、こんなに時間をかけて細かく家計簿をつけたところで、1円にもならない」、「細かくつける家計簿は続くか不安」という思いが真っ先に浮かんできたのですが。

 

じゃあ、この本の人気ポイントは何なんだ?と自分なりに分析してみたところ…。

なるほど~、「家計版レコーディングダイエット」というヒントでしっくり来ました!

 

づんさんの家計簿は書いて書いて、書きまくります。

とにかく細かく、何でも、どんなことでも、というルールです。

 

それによって、書き出さなければ見えてこなかったお金の動きを把握することができ、今まで気付かなかったムダを発見することができるのだとか。

 

最近の家計簿ハウツー本は、簡単&手軽が主流だったので真逆なんですよね。

 

ズボラさんには向かないとは思いますが、面倒と感じてしまうと何だって続きません。

とりあえずはやってみる!の精神が大事ではないでしょうか。

 

寝る前にちょちょっとつけてみるみるお金が貯まる家計簿なんて、この世のどこにもないですからね。

 

何より、徹底的に書き出すことで毎日の「何となく」が見えてくるんです。何となく暮らしたり、何となく買ったり…の「何となく」はとても勿体ないことだと教えてくれています。

 

Instagramでもづんさんの家計簿を参考にしていましたが、書籍だとより理解が深まりました。また、記録をするということが、家計簿に限らず、自分にとって有用だと気付けた気がします。

 

常に書くことが身に付くと、頭の中の整理が上達しそうです。そうした自分のスキルアップが、家族全体の幸せにもつながると思いました。

 

家計簿って、一日の終わりか、あるいは始まりの朝など、家計簿を作るために時間をしっかり確保することも大事なんだなと思いました。

 

お料理や掃除と同じように、家事の時間割に「家計簿タイム」を組み込むと案外続けられるようになりますよ。

 

今、私はそうしています。

 

これまでは家計簿自体が重要な位置づけ・・という意識がなかったので、つけることさえ忘れて、レシートがたまっていって嫌になっていたかも。

 

づんの家計簿に必要なもの

 

方眼のルーズリーフ、筆記用具、定規、電卓。

あとは、お買いものレシートと時間、やる気です。

 

自分のお好みで付箋を足したり、手帳にしたり、ノートは自分で作るので自由度は高いです。

 

 

『楽しく、貯まる「づんの家計簿」 書きたくなるお金ノート』著者:づん

127ページ

 

本の内容

“インスタグラムでフォロワー続出! 大人気の「づんの家計簿」がついに一冊になりました。今まで家計簿で挫折していた人からも「楽しい! 」「きれい! 」「はじめてみたらすごく簡単! 」と絶賛の嵐。目からうろこの新しい家計簿の秘密を、全て公開しています。楽しいだけでなく、この家計簿は自然にお金がたまり、生活の無駄に気づかせてくれ、家庭も円満になるという魔法のノートです。普通の主婦がみるみる成長し、輝いていく過程も、ぜひお楽しみください!”(引用:Amazon.com)

 

書いてあることに偽りなしで、読んでるうちにウズウズと、私でも書きたくなって来るんですよね。唯一嫌なのは、ノートに線引くとこかな?

 

なので、なんとかづんの家計簿に合いそうなシンプル家計簿を見つけてこようと思います。

づんの家計簿専用のノートは買ってはいけない!

 

実は、づん専用の家計簿ノートは500円で売ってるんですけど、まあ、これが非常に評判が悪い。

 

罫線が引いてあるのはいいんだけど、それ以外なにもない。しかも薄い!

これで500円?はぁ?(;゚Д゚)って感じなんです。

 

出た当初は中身が見れるようになってたんですが、なんと今はビニールでラッピングされていて見れないんですよね。

 

慌てて買ったらガッカリするかも知れませんので、要注意です。

自分で作ったら100円なんですけどね。

 

 

づんの家計簿が必要がないと思われる人

 

まず、時間の無い人には不向きです。この家計簿のために時間を作ったとしても、「1円にもならない」と徐々にやる気がなくなっていくと思います。

それから、記録することだけで満足してしまっても、づんさんの家計簿は活用しきれません。記録のその先のやりくりを考えることが重要です。

 

「やってみました! 1日1食」は頑張り過ぎるとキケンかも?

実用書

やってみました! 1日2食

 

話題になっていますね、ファスティング。

ファスティングとは、断食や少食のことで、それらを手段とする健康法もそう呼ばれています。

 

実は一日2食は既に実践済みなんです。

お蔭さまで3か月で8キロほど減量には成功しました。

 

今はやってないので、プラス3キロほどリバウンドしてます。。

お腹空くんですよ。どーしても。

 

この本の筆者が提唱しているのが、1日1食。

 

一日一食をやり続けている芸能人の話もよく聞きますよね。

片岡鶴太郎さんのヨガ離婚も話題になりましたが、あの方の食事は朝食の一食のみで、食事には2時間かけてるそうです。

 

あとは、胃を休めるという話ですが、一日一食なら休み過ぎなんじゃないの?って思ってしまいました。

 

あと、高橋一生さんもそうなんですよね。

登山が趣味とか言うので、衝撃を受けました。

 

『やってみました! 1日1食』著者の船瀬俊介さんも、登山をするそうで、3食たべてる人より早く登れて、疲れもないなんてことが書いてあります。

 

俄かに信じ堅いのですが、1日3回ダメダメな食事をするより、1日1回効率的に栄養が摂れる食事をしようというものです。

 

レシピも載ってるんですが、美味しそうです。

確かに食事は大事にしてるんだなって感じました。

 

この本を読んで、ただ食事を断つだけではなく、ファスティングにも色々な方法があると勉強になりました。

 

中でも、「空腹感は幸福感」のフレーズはまさに究極でした。

1日の食事を1回にするのはなかなか勇気がいりますが、この本や関連する本を読めば無理なく実践できるかと思います。

 

逆に言えば、この本一冊のみで1日1食を始めるのは危険なのかも…。

ある程度の知識や経験がある人が読む一冊という風にも感じました。

 

問題となるのは、血糖値です。

 

空腹の時間が長いと、次に食事をした時に血糖値がガーンと上がりやすく“血糖値スパイク”を引き起こす原因になります。

 

なので正直、一般の人がこの本を読んでいきなり実践するのは危険すぎると思います。

 

健康的にダイエットするには、血糖値の上昇を緩やかに抑えることが有効だと言われています。

 

まずは「自己責任」の大前提をしっかり踏まえて、「食事を減らして心も体もスッキリ!」という健康法がどう自分に響くかではないでしょうか。

 

『やってみました! 1日1食』著者:船瀬俊介

224ページ

 

本の内容

 

長生きしたけりゃ、食べるのを減らしなさい。ムリせず、気楽に“空腹感”は“幸福感”。ベストセラー『3日食べなきゃ、7割治る!』の実践篇。
【目次】
第1章 やってみました!一日一食/第2章 やってビックリ、からだも軽い/第3章 食べない人は、なぜ若々しい?/第4章 長寿者たちの食卓に学ぼう/第5章 白鵬は「少食」の力を知っていた/第6章 一日一食に、食べたら良いもの悪いもの
【著者情報】船瀬俊介(フナセシュンスケ)
1950年福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者リポート」の編集などを経て、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)「BOOK」データベースより)

 

ファスティングはダイエットだけに有効な訳じゃないんですね。いろんな面で体に良いとこの本で知りました。私は食べ過ぎなんだ・・ということは、自覚出来ました。

 

実際に1日1食の体験者の声が載せられているので、知識から実践へ、スムーズに移せそうです。有名人が実行しているというのも安心材料にはなります。

 

ただ、いきなり食事を減らすのではなく、1日2食から始めてみたりと自分の体と常に相談しなければならないと思います。「無理なく」が合言葉です。1日1食が身につけば、何だか心も体も軽くなれそうに感じました。

 

いつもお腹に何か入っている状態よりは気分がいいはずです。それに、1回の食事の時間を今までより大切にできるのではないでしょうか。

 

本当に自分に必要なもの・必要な量がわかるようになるというのは魅力的でした。

 

やってみました! 1日1食を読む必要がないと思われる人

 

元々体調を崩している人や崩しがちな人は、食事を減らすことは危険です。いくら健康法と言っても体に入ってくる栄養は少なくなる訳ですから、半信半疑で実験するような安易な気持ちで読み進めないことをオススメします。

 

それと、自分の何かしらの変化に気付いてもらえるので、誰かと一緒に実践する方がいいかもしれません。